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O157の消毒はアルコールが効果的?感染しないための予防とは?










最近、また嫌な話題になっている食中毒....

特にO157は昔大阪で大きな事件があって以来、
かなり有名になっていますよね!

名前だけ有名で、
その細菌に対する予防策や消毒についての
知識が追いついていない気がします(^ ^)

実際私も実家でそうでした!

O157を注意するステッカーはトイレにありましたが、
あるだけでした(涙

今回は、O157の効果的な消毒、感染しない予防策を書いていこうと思います!

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O157の予防にアルコール消毒は効果的?


さて、ここではO157の消毒について書いていきます。

一般的に「消毒」と言えば、アルコールで消毒が一般的ですよね!

私もそう思います!

実際にO157はどうでしょう?

調べてみると、O157にもアルコール消毒は有効でした!

他にも、熱消毒、塩素系消毒も有効的です。

ですので、テーブル上はトイレの便座、ドアノブ等は
アルコール消毒して、拭き掃除をしましょう。

アルコール消毒は噴射型のものがありますが、
その後にちゃんと拭き掃除をしないといけませんよ(笑

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O157感染予防アイテムをご紹介!


さて、ここではO157の予防策として、予防策アイテムを
使ったものをいくつかご紹介していきます!!

まずは手指消毒から

▼ヒビスコールSH
プッシュ式のアルコール消毒液になります。
手洗いうがいした後に、手にワンプッシュ!

指先、手にしっかりとなじむように使いましょう!

注意点として、直射日光の当たらないように涼しい場所で保管しましょう。
また、使用期限が過ぎたものは使わないようにしましょう!


次に除菌剤になります。

▼ダスキンアルコール除菌剤
一般的なアルコール除菌剤になります。
成分がすべて食品添加物になっており、安全性が比較的高く
キッチン等、食品周りでも安心して使用可能です!

注意点として除菌したい物が濡れていると効果が低下してしまいます。

よって、しっかりと乾いていることを確認してからスプレーしましょう。


▼アビィ除菌消臭水
次亜塩素酸を主成分とした除菌剤になります。

特徴として除菌力が強く、驚くほどの消臭力も持っています。

分解速度も早いことから安全性が高いと言えます!

包丁やまな板、調理器具、テーブル、冷蔵庫、トイレなどあらゆる
場所で除菌消臭対策ができます。

また、こちらは除菌したい物が濡れている状態でも効果が落ち
ないため、乾かさずに使用することができます。

注意点として時間経過とともに効果が落ちくるため、
できるだけ早く使うことが大切です。

また、日のあたらないくらい場所で保管しましょう...
こちらは紫外線や温度でも分解してしまいますので。


▼ピューラックス
次亜塩素酸ナトリウム6%を成分とする医薬品の殺菌消毒剤
になります。

医薬品ですので、高い信頼性が売りになります。

用途によって、希釈率ことなっており詳しくはホームページ
や説明書をよく読み、使用するよう願います。

注意点としては、
用途に応じた作り置きは禁物です。

効果が薄れてしまいますので、その都度作るようにしましょう。



まとめ


さて、今回はO157の消毒にスポットを当てて書いてみました!

潔癖になれとは言いませんが、日ごろからの予防対策は重要です。

日ごろから日常の周りはきれいにしておきたいですね(^^)








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